介護のご案内
初めての方へ。Q&A
Q.特別養護老人ホーム「かざこしの里」「笑みの里」にはどのような人が入居できますか。
A.「かざこしの里」「笑みの里」は、介護を必要とする方へ日常生活上必要なケアを24時間365日提供します。
お入りいただける方は介護保険の要介護認定で「要介護3」以上の方です。
Q.軽費老人ホーム「ヴィラ緑風苑」にはどのような人が入居できますか。
A.「ヴィラ緑風苑」は、身の回りの日常生活に不自由なく、介護を必要としない方を対象とした施設です。
Q.「かざこしの里」や「ヴィラ緑風苑」等、施設の見学はできますか。
A.見学は可能です。ご本人・家族ともにご来所いただき、ご見学いただくことをお勧めします。それぞれの施設の雰囲気を実際に見ていただき、今後のお手続きや費用等の詳しい部分についてもより具体的に生活相談員がお話しさせていただきます。
Q.面会はできますか。また外出や外泊はどうでしょうか。
A.面会はご自由にしてただけます。また、外出・外泊等もご自由にお出かけになれます。その場合、お食事等の準備もございますので、事前にご連絡ください。(面会時間はAM8:30~PM9:00が基本ですが、24時間対応しています)
A.面会はご自由にしていただけます。また、外出・外泊等もご自由にお出かけになれます。その場合、お食事の準備もございますので、事前にご連絡ください。(面会時間はAM8:30~PM8:00までです。)
Q.老人ホームでは、どのような食事ですか。
A.管理栄養士が主となって作成したその人に合わせた食事を提供します(一般食、ソフト食、ミキサー食など)。
A.3食とも、栄養士が作成するバランスのとれた献立をご提供します。
Q.老人ホームでの入浴は、どのように行っていますか。
A.介助が必要な方にはスタッフが付いて個別ケア(対応)で入浴していただいております(個浴、檜風呂、特殊機械浴など)。
A.浴室にて男女別の時間帯でそれぞれご入浴していただきます。
Q.デイサービス「桑の実」を利用するにはどうしたらいいですか。
A.ご利用の場合、担当のケアマネジャーを通じてお申し込みください。その後、心身の状況についての確認や利用日、活動内容について、ケアマネジャーを含めてご相談を行い、それから契約書を交わして利用開始となります。ご見学も可能ですので、事前にお電話ください。
Q.デイサービス「桑の実」での、入浴はどんな感じでしょうか。
A.ゆっくりと入浴を楽しんでいただきたいという考えから、午前と午後の2回、入浴タイムを設けてあります。また同性介護を行っています。女性には女性スタッフ、男性には男性スタッフが付いて、入浴をサポートいたします。個浴でゆっくり入っていただきます。
Q.介護保険を利用するにはどうしたらいいのでしょうか?
A.市区町村窓口にて介護保険の申請が必要となります。
居宅介護支援センターわたはんでは申請代行も行っています。電話でもご相談を受けていますので、まずは電話をおかけください。
Q.介護保険で利用できるサービスは?
A.デイサービス、ヘルパー(訪問介護者)、ベッドレンタルなど色々あります。サービス内容により介護度が影響する場合もあります。また、介護度により使える量も違います。使いたい方の様子によりサービスを選んでいただきます。詳しくは、居宅介護支援センターわたはんまで電話でお問い合わせください。
Q.ケアマネジャーを頼むにはどうしたらいいのでしょうか?
A.介護保険認定が下りたときに、市区町村から送られてくる介護保険証の書類の中に飯田市の居宅介護支援事業所リストが入っています。そのリストを参考に依頼したい事業所に電話をかけてください。
事業所名はそれぞれの役所の窓口でも聞くことができます。もちろん居宅介護支援センターわたはんでもお伝えすることができます。気楽に電話をかけてください。
Q.最近親に排泄の失敗がみられるようになったのですがどうしたらよいでしょうか。
A.ご本人が一番気にされるところです。また一番触れられたくないところでもあります。ご本人の様子をお聞きし、失敗しても汚れが続かない方法を一緒に考えていきます。居宅介護支援センターわたはんまで気楽に電話をおかけください。
Q.オムツのあてかたはどうしたらよいでしょうか?
A.最近はオムツも種類が多く出ています。オムツの選び方・当て方などその方にあった方法を選ぶ必要があります。お話をお聞きしご相談したいと思います。まずは居宅介護支援センターわたはんまで電話をおかけください。
Q.家族が認知症になってしまったら?
A.認知症は防ぐ事はできませんが、進行をすこしでも遅らせたいものです。認知症の専門医の受診も有効です。進行を緩やかにする薬も出ています。かかりつけ医と相談しながら対応することも必要です。ケアマネジャーは医師とも連絡を取らせていただきます。医師への相談がしにくいときはまずは居宅介護支援センターわたはんにご相談ください。