採用情報

理事長からのメッセージ

ユニットケアの最前線で
私たちと、あなたらしい未来を歩んでいきませんか。

理事長 小林 亮夫

 社会福祉法人 綿半野原積善会は、1979 年に、綿半グループを母体に、「生活支援、介護を通じて、利用者への福祉サービスの向上」を方針として創立されました。
 私たち福祉サービスに就く者にとって大切なことは、福祉サービスの基本は、個人の尊重と自立(律)支援です。利用者が自分らしくご自身の人生を生きることを支援するのが私たちの仕事です。一人ひとりの生活を共に創り出していくことを大切にしています。
 福祉サービスの仕事に就く方にとって最高の報酬は、利用者の笑顔であり、毎日の生活の中で培われていく心の絆ではないかと考えます。介護の仕事は決して楽なものではありません。しかし利用者との日々の継続の中で、かけがえのないものを見出していく職員が多くいます。介護という仕事の魅力のひとつである心の財産というやりがいを私たちは大切にしています。
 理念に基づく福祉サービスの実践と、サービスの質の向上への取り組みを行うとともに、地域の中でいかに信頼され、選ばれる施設となることができるかを考え、実践することも大切にしています。
 人に優しく、理念に共感し行動できる人を求めています。

<理念>「あなたらしく暮らせるところ あなたと共に創ります」

 「笑みの里」「かざこしの里」で働くということは、ユニットケアの最前線(モデル施設)で働くということです。温かい心と向上心を持って、福祉サービスというやりがいのある道を、一緒に歩んでみませんか。


先輩からのメッセージ

“好きなこと”を仕事に活かせる職場、
一人ではなく、みんなで創り上げる職場。

介護員 古賀 ひとみ

 短大に進学後、編入で福祉系の大学に進み、2010年に新卒として入社しました。
 私が、福祉業界に関心を持ち始めたのは中学時代まで遡ります。当時、祖父母がデイサービスを利用していたことがきっかけとなり、高齢者福祉という分野で働くということが非常に魅力的に感じました。進学後もボランティアや、アルバイトを通じて福祉・介護に深く関わり続けた結果、現在に至っています。
 今は、介護員として12人のスタッフと共に入居者の方と、日々接しています。
 入居者の方にとって、普段の生活と変わりない生活ができる場所として、施設のハード面や、スタッフのサポートなどのソフト面を最大限に活用していくことが私の仕事です。
 年齢やキャリアに関わらず、入居者の方にとって『何が一番良いのか』を考えるために、情報共有やコミュニケーションが活発に行われるのもこの職場の強さだと思います。
 私たちのサービスは、「入居者の方の人生の最後を共に過ごす場所」でもあります。責任のある仕事ですが、支えてくれる仲間、充実したサービスがあるからこそ多くの入居者の方やその家族に利用いただけているのだと思います。
 是非、当施設や福祉に関心のある方、人のために役に立ちたいと思っている方と一緒に働きたいですね。


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